ドライフィグ（白イチジク）詳細 - 株式会社ナチュラルワン

ペルシャンドライフィグ（白イチジク）

食物繊維・カルシウムが多いアダムとイヴの時代から伝わる果実

■広大なイチジクの契約農場。

■樹のサイズは大小様々。

■原種のイチジク、生はまだ緑色です。

■樹上で天日干し、割れてるのが完熟の証。

■スケールの大きいイチジクのオブジェ。

■天日干し後のイチジク、色も形もありのまま。

■チャイ（紅茶）とイチジク、イランの日常です。

■割れてるほど価値も値段もあがります。

《Persian fig premier》

イランのファース県「エスタハバン」にある農場。
ペルシャ語ではイチジクを「アンジール」と呼びます。約6,000年前から伝統的な製法で栽培されています。(農場の方談)
完熟した時は緑色ですが、降り注ぐ日光と強い風に負けず、樹上でそのまま天日干しされ白イチジクになります。　そして樹から落ちたか落ちていないか、実が割れているかいないか、実の大きさでグレードが決まります。
当社は、実が大きく割れている(完熟しています)イチジクを選別しています。実が割れていない小粒のものと比べると味の濃厚さが違います。
現地ではお水やチャイ(紅茶)などに入れていたりもしています。「食物繊維やカルシウムがあるから便秘解消のために飲んでるんだ。」(現地友人談)

食物繊維・カルシウム・鉄分・カリウム・ビタミンＡ・Ｂ6などを含んでいます。

※写真はイメージです。実際の商品と色味など異なる場合がありますのでご了承ください。